仕組み化すれば、小さな不動産会社はゴールデンウィークも休める

今年(2017年)のゴールデンウィークにちょっと異変が起きていました。青梅街道沿いは多くの自動車販売店がお休みしていました。さらに駅前では不動産店も。今年は大きな変化が起きていました。豊富なスタッフがいる不動産会社は少なく、人手が足りない小さな不動産会社は仕組み化が急務です。

今年のゴールデンウィーク。どうして自動車販売店の多くが休むのか

今年は多くの自動車販売店が休んでいました。
事前申し合わせたように。

駅前の不動産会社も今年は意外に多く休んでいました。

仕組み化すれば、もっと休めるはず

小さな不動産会社は仕組み化すれば、休めます。

お客様の多くは安心できる不動産会社や信頼できる担当者から紹介して欲しいと願っています。

そういうお客様はほとんど事前に案内予約や担当者の都合を聞いてから来店します。

「ご予約してからご来店ください。現地待ち合わせも可能です。私の携帯番号は・・・」

そういう仕組みを作っておけば、お客様の都合で休むことはできるようになります。

大手不動産会社ではない、小さな不動産会社が生き残るために必要な仕組みです。

日頃から、ブログなどのオウンドメディアでコンテンツを発信して、お客様と繋がる仕組みを作りましょう。

こちらのブログに詳しく書きました。dreamone.co.jp