小さな不動産会社のためのお役立ちコンテンツ 不動産ブログの書き方

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【小さな不動産会社のためのお役立ちコンテンツ 不動産ブログの書き方】
第24回目は「ブログの記事の内容はどこから探してくればいいの?」です。
不動産会社の日常は大家さんや売主さんの非日常です。だから悩まないであなたの日常を書き方のルールに沿って書き綴ってください。
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開業1年の不動産会社がブログを書き続けた結果は?

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どんなに物件数を増やしても、どんなに写真をキレイにしてもお問い合わせも来店も激減してしまった。そんな状況で開業間もない小さな不動産会社が元気な理由とは? 「開業1年の不動産会社がブログを書き続けた結果」
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不動産ブログならドリームXと言われたい

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ドリームXジグソーのコンテンツ(ブログ)機能が本日バージョンアップします。
ドリームXは「物件」+「コンテンツ(ブログ)」機能の自社ホームページシステムです。
WindowsMacでもどんなパソコンでも
スマホでも物件、ブログが操作できます。
私たちは「不動産ブログならドリームX」と言われたいのです。

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不動産広告、ポータルサイト掲載料金の値上げをどう思う?

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先日、お会いした不動産会社の社長様からお聞きしました。

「今度、ポータルサイトが値上げするので広告費を抑えるために、この機会にポータルはやめようと思っています。これからは自社ホームページを中心に考えています」と言っていました。

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不動産会社に拡大している「コンテンツ」という言葉。いったいどんなモノなのでしょうか?

最近、ポータルサイトも頻繁に「不動産会社はコンテンツを増やしてください」と言います。

いったい、コンテンツって良いやつなのか?
どんなモノなのか

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スーモのお役立ちコンテンツ


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スーモジャーナル


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ホームズのお役立ちコンテンツ


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ホームズPRESS

今日はこの内容のブログを書きましたdreamone.co.jp

不動産会社のホームページはリアル店舗なのです

f:id:itsumo2525jp:20170507105908j:plain 不動産会社のホームページはリアル店舗です。この考えを受け入れないと5年先10年先は生き残れないかもしれません。いや、「ホームページ=リアル店舗」が理解できれば確実に生き残れるというのが正解です。いつまでも「ホームページはネット情報」なんて言っていたら永遠に生き残れません。

ポータルサイトをやめても客数も売上も減らなかった理由はブログだった

2016年の夏ごろからブログを中心にコンテンツを増やした総勢3名の小さな不動産会社。繁忙期は思い切ってそれまで利用していたポータルサイトをやめたそうです。前年の繁忙期の3ヶ月(1〜3月)のポータルサイト利用料は120万円でした。それが今年はゼロになりました。

結局、今年の繁忙期はポータルサイトを利用しなくても、昨年以上の成果をあげました。 お付き合いのなかった大家さんから、あらたな募集物件を預かる戸数が過去最高だったそうです。 また、ホームページは賃貸専門なのにマンションの売却も受託して何とか2ヶ月で成約しました。広告費ゼロで会社の利益が大幅にアップしたそうです。

SEO対策やポータルサイトも利用せずに、この会社は、どんなことをしていたのでしょうか?  「その会社に来店された皆さんが口を揃えて言うことは、ブログを見たから」と言って来店されたそうです。 今年になって、半年間書き続けたブログがホームページへ誘導したそうです。何より社長様は時代が大きく変わったことを実感したそうです。

実は昨年の繁忙期が終わった頃からポータルサイトを利用しないことを決めていたそうです。 それは自社の管理物件をポータルサイトに掲載した時、勝手に家賃を下げて掲載した仲介業者から「入居申込します。家賃交渉可能ですか?」  勝手に家賃を下げてポータルサイトに掲載して反響を取り、家賃交渉する手口にポータルサイトに未来はないと思っていたそうです。

ホームページ閲覧者の1位は大家さん。大家さんはブログを真剣に読んでいる

昨年春までのホームページは入居者に向けて物件を掲載していいました。ほとんどの不動産会社と同じような入居者や購入者向けのホームページです。

昨年の夏以降、近隣他社と差別化するために、大家さんから受託を増やす目的でホームページをリニューアルしました。 さらに大家さんに読んでもらう目的で「お悩み解決ブログ」「お役立ちブログ」を自社ホームページ内に設置しました。 ドリームワンのブログの書き方セミナーにも参加しました。

同じホームページアプリケーションを利用している仲間の不動産会社から「ホームページを閲覧しているのは大家さんが1番多い」と聞いていました。 今年の繁忙期はそれを実感しました。

今まで経験がないほど大家さんが相談や募集依頼にやってきました。 自社の管理物件は入居率9割を超えていたので、こんなに空室で困っている大家が多いことに驚きました。 家賃や条件を見直し、写真の取り直し、募集方法に手を加え、新規で預かった物件を半数以上成約することができました。

これから生き残る不動産会社は皆んなと違うことをやることだと感じました。

大家さんが満足するホームページは入居者も満足する

なぜ、これほど大家さんが不動産会社のホームページを閲覧しているのでしょうか?  この1、2年で空き家率が急増したからです。さらにこれからもっと空室が増えます。

早いうちに、そんな状況を知り物件の紹介方法を代えて大家さんから受託して元気な不動産会社が少しずつ増えています。 彼らは従来のようなホームページから脱却して、物件を徹底的にカタログのように詳細に紹介しました。大家さんにとても喜ばれました。 大家さんが喜ぶような紹介をするホームページは入居者にも喜ばれたのです。 何より、ブログがグーグルにどんどん検索され、ブログを介してホームページへ誘導したのです。

「たくさんの大家さんと名刺交換をしました。 大家さんの多くがメールアドレスを持っていることが分かったので、繁忙期が終わったらドリームXジグソーの業販メール配信機能を使ってメルマガを配信機能をします」と元気いっぱいの会社様の紹介でした。

もはや不動産会社のホームページはリアル店舗です。ホームページはネット上の情報なんて言っていたら、永遠にネットで集客はできなくなります。

ドリームワンは小さな不動産会社のホームページ運営を応援しています

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仕組み化すれば、小さな不動産会社はゴールデンウィークも休める

今年(2017年)のゴールデンウィークにちょっと異変が起きていました。青梅街道沿いは多くの自動車販売店がお休みしていました。さらに駅前では不動産店も。今年は大きな変化が起きていました。豊富なスタッフがいる不動産会社は少なく、人手が足りない小さな不動産会社は仕組み化が急務です。

今年のゴールデンウィーク。どうして自動車販売店の多くが休むのか

今年は多くの自動車販売店が休んでいました。
事前申し合わせたように。

駅前の不動産会社も今年は意外に多く休んでいました。

仕組み化すれば、もっと休めるはず

小さな不動産会社は仕組み化すれば、休めます。

お客様の多くは安心できる不動産会社や信頼できる担当者から紹介して欲しいと願っています。

そういうお客様はほとんど事前に案内予約や担当者の都合を聞いてから来店します。

「ご予約してからご来店ください。現地待ち合わせも可能です。私の携帯番号は・・・」

そういう仕組みを作っておけば、お客様の都合で休むことはできるようになります。

大手不動産会社ではない、小さな不動産会社が生き残るために必要な仕組みです。

日頃から、ブログなどのオウンドメディアでコンテンツを発信して、お客様と繋がる仕組みを作りましょう。

こちらのブログに詳しく書きました。dreamone.co.jp